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【2021年最新】売れるLPページの作成・デザインのコツについて

今回は、ご自身でLPページ(ランディングページ)を作成する際に、少しでも役立つ様に作成方法や、それにまつわるお得な情報をご紹介いたします。

ご自身で作るもよし!企業に頼むもよし!外注するもよし!だと思いますので
是非一度お考え下さい。
ただ、とても長いページとなってしまいましたので、気になる部分だけ見るのもアリです^^

目次[非表示]

  1. 1.まず初めに着地点を決めましょう!
  2. 2.次に、ターゲットを決めましょう!
  3. 3.LPを作りだす前に構成を考えていきましょう!
  4. 4.LPの顔となるファーストビューの制作
  5. 5.LPの内容についての制作
  6. 6.EC-CUBE4系でLPを作るなら

では、早速LPページ作りを始めましょう!


まず初めに着地点を決めましょう!

LPを作る前に考えておかないと駄目なのが、LPを作る理由です。
エンドユーザーさんに、どうして欲しいのか?何を目的としているのか?
と言う部分をまず考えてください。

例えば、自社の会員を増やす為だったり、資料請求をさせる為だったり、購入してもらう為等
目的も、様々あるかと思います。

弊社の経験談も踏まえてお伝えしますと、ハードルは下記順になるかと思います。

資料請求 < 会員登録 < 商品購入

右に行くにつれ難しくなります。
​​​​​​​
これは、エンドユーザーが購入する際にかかる抵抗が一番重いからです。
(お金がかかる・本当にその商品で良いのか?・必要な物なのか?等)

ですので、1枚のページで訪問してくれたお客様に関心を持ってもらい、信頼して頂き欲しいと思って頂いた後、購入や登録または請求のアクションを行って頂く必要が有ります。

ですので、一般的なページ制作とは全く違ってきますので、予め着地点を決めて取り掛かりましょう!

次に、ターゲットを決めましょう!

着地点を決めた後には、誰に訴求したいのか?どの様な方に使ってもらいたいか?
等を決めましょう!
ターゲットにするお客様は、何に悩んでどの様な状況でこのページを見ているのか?明確にして直接的な訴求をする事で、効果が全く違いますので、重要な項目となります。

LPを作りだす前に構成を考えていきましょう!

着地点とターゲットが決まれば、早速作っていきたいのですが
まずは、構成を考えてどの様な方法でアプローチするか?を事前に考えます。
いきなり、「これ良いので買ってください!」「良いでしょう?登録して下さい!」と言われても不信感しか生まれません、ですのでアプローチをするにも順番がとても大切となります。

まずは、ファーストビューで短文で分かりやすいキャッチコピーを設けます。
例えば、「たった30秒で、驚きの白さ」であったり、「導入する事で70%利益が増加!」等で
ターゲットにしているお客様に「おっ!?」となる印象を持ってもらいましょう!

次に、ストーリーや共感を用いて、どの様にこの商品が生まれたのか?または、何故この商品をあなたにオススメしたいのか?を用いて、この様な問題や悩みが有りあなたも有りませんか?この商品なら解決する事が出来ました!と、見て下さるお客様の共感を得て、信頼して頂く流れとなります。

もちろん、お客様の声や数値的な証拠が有れば尚信用が深まります。
そして、最後にクロージングを行います。

これで、LPの構成が完了し、ようやく各ブロックの制作に入ることが出来ます。

LPの顔となるファーストビューの制作

LP(ランディングページ)の顔となる、ファーストビューは最も重要な項目です。
ファーストビューで、不信感につながる又は、見栄えが良くないとなると
売れる商品も売れなくなります。

良くある方法としては、下記となります。

・キャッチコピーを数値を用いて根拠付けと信頼を上げて作る。
・ファーストビューに人の顔写真を利用して、目を止める
・権威付けして、信頼を高める(どこどこで売り上げNo1獲得等)
・配色を意識して、インパクトのあるファーストビューにする

と言ったように、ファーストビューからどの位のユーザーがLPの内容を確認してくれているかしっかりチェックして、ファーストビューの改善に役立てましょう!

もちろんターゲットを元に、デザインも考慮する必要が有ります。
高齢者がターゲットであれば、文字の大きさを大きくして、操作性を上げる必要があったり
女性がターゲットであれば、色合いを女性好みにするなど、改善する箇所は複数あります。

LPの内容についての制作

ファーストビューで見て頂けるようになったら、次はその下層でのストーリー性や共感をどの様に得るか?という部分になります。

初めから100%のLPページは、なかなか作成する事が出来ません。
ですので、ストーリー性の内容を少しずつ変えてみたり、共感する部分を変えてみたりとLPを作った後の手直しを行う事で、100%のLPへと変わっていきます。

よく誤解されますが、LPを作ったら終わりでは有りません。
これは、販売サイトも同様ですが、作ったらようやく土俵が出来ただけです。
ここから、どの様に育てていくのか?これが一番大切です。
ご来店いただいたお客様に、適切な商品を提供できているか?
提供するタイミングや価格帯は正しいか?
発来店の方や、リピーターの方に合わせた提案を出来ているのか?

これらを把握しながら、お店を育てるようにLPも育てていくものとなります。

EC-CUBE4系でLPを作るなら

弊社が作成したプラグインLPO&EFOforEC-CUBEについて少し紹介させて下さい。
EC-CUBE4系でネットショップを持っている場合は、プラグインをダウンロードして会員登録するだけで、EFO対応されるプラグインなんですが、有料会員にはLPを作成する事を可能にする機能を設けました。

実際に利用されている企業さんは、この機能を利用して1商品で1億円以上売り上げております。
今までは、ネットショップを持っていれば売れた時代ですが、飽和してきた今LPを用いてより、商品の良さを知って頂く必要が有るのではないでしょうか?

気になられた方は、是非下記リンクからページを見てご判断ください。


  EFO対策やLP作成もこれ1つEC-CUBEをパワーアップ | EFOforEC-CUBE ... EFOforEC-CUBE




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2015年に起業し、営業を行わないスタイルで現在までご紹介案件を主に手掛けております。 代表は音楽業界や映像業界においても、繋がりがあり海外展示会での設備調整や国内での展示用システムの構築やコンサルタントも行っております。 プログラムで出来る事と人にしか出来ないことを明確に分け効率のいい開発やプレゼンテーションを提供しております。

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